【 人と人の邂逅が生んだ人と本との邂逅 】 DeleteOK! Okada private information 2024年4月

『人と人との邂逅が不思議なように、人と本との出会いも不思議なものである。』
伊藤肇著『現代の帝王学』67頁に記されている一言。 

その昔、間もなく傘寿を迎える師匠と敬する経営者から賜った一冊。その師匠との出会いも20年越しのまさに邂逅。

大手勤務時代、新規事業立ち上げを任された私。コンピュータの知識は全く無く強引剛腕飛込営業しか知らぬが故、肉弾販売戦略しか描けなかった。

ライバル製品部隊には私など足元にも及ばない頭脳明晰秀逸な企画部長が居られた。その企画部長が口にされた一言は忘れられない。

『ライバル(競争すべき製品)があってこそ会社は正常に成長する。オンリーワンは危険ゆえお前はお前のできうる方法で突き進め!困ったことがあればいつでも!』とのエールを私に。

実はその企画部長と共にMacintoshによるオンデマンドプリンティング事業の黎明期を担われたのが『現代の帝王学』をくださった師匠と敬する経営者。共にその企画部長の知己ということで始まった人と人の邂逅が人と本との邂逅を産んだ。

さて先日、一回りお若い大手SI金融上級スペシャリストとの一献の席で酔いにまかせ『現代の帝王学』の話に。迂闊にもご馳走になってしまったのでネットで『現代の帝王学』をお贈りしたところ、なんと私との会話中に発注し既に手にしてるとの事。(流石)

『頂いた一冊は私の同志に岡田さんの言葉を添えて渡し役立てます。』との御礼メールが届く。

嗚呼、見えぬところでの新たな人と本との邂逅…これも陰徳、善き年度始め。

さて、『現代の帝王学』173頁にはこうも記されている。
『つまらない本を百冊読むより優れた本を百回読む方がずっとためになる。』

さすが安岡正篤先生の高弟だけある見事な箴言。惜しむらくは五十五歳で白玉楼中に旅立たれたこと。咲き始めの染井霊園で安岡先生の墓前に感謝の報告。


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【1】大会冠スポンサー決定!大会名称「マイナビ ツール・ド・九州2024」

【2】4/24 15:30~ BIPROGY(旧ユニシス)平岡前社長ご講演 私も参加します!

【3】5/28 15:30~ OSSローコード開発ツールPleasanter顧客&パートナー戦略

【4】BtoB企業のマーケティングパートナー ノーバジェット資料を共有!

【5】今月の箴言 & 残念ながら今年も中止『野川ライトアップ・アーカイブ』

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【1】大会冠スポンサー決定!大会名称「 マイナビ ツール・ド・九州2024」

顧問先:スタンダード・アンド・アドバンスド・コンサルティング(以下SAAC)がシルバースポンサーとして大会運営に深くかかわっている「マイナビ ツール・ド・九州2024」につきまして、大会冠スポンサーが決定しました。

https://www.tourdekyushu.asia/news/1310/

期日
2024年10月11日(金)~2024年10月14日(月・祝)

会場
大分県、熊本県、福岡県

主催
ツール・ド・九州実行委員会2024 / 一般社団法人ツール・ド・九州

協力
宗像市、岡垣町、阿蘇市、南小国町、産山村、高森町、南阿蘇村、別府市、日田市、由布市、九重町、岡垣サンリーアイ、宗像大社、瀬の本レストハウス、立命館アジア太平洋大学

ダイヤモンドパートナー
(株)マイナビ (冠スポンサー)

プラチナパートナー
鹿島建設(株)

ゴールドパートナー
(株)ブリヂストン、 サントリーフーズ(株)、(株)NIPPO

シルバーパートナー
スタンダード・アンド・アドバンスド・コンサルティング(株)、(株)アイティフォー、全日本空輸(株)、東武トップツアーズ(株)

ブロンズパートナー
西日本鉄道(株)、九州旅客鉄道(株)、九州電力(株)、西日本電信電話(株)、(株)肥後銀行、黒崎播磨(株)

コンサルティングパートナー
九州日仏学館、K-robot(株)、T&Y Matsumoto 合同会社

アイアンパートナー
(株)麻生、(株)ひよ子、第一生命保険(株)、(株)西日本シティ銀行、西部ガスホールディングス(株)、九州産業交通ホールディングス(株)、(株)三菱UFJ銀行、野村證券(株)、西日本旅客鉄道(株)

サポーター
三井不動産(株)、(株)大分銀行、(株)テノ.ホールディングス、(株)福山コンサルタント、福岡地所(株)、西日本高速道路(株)九州支社、住友商事九州(株)、阪九フェリー(株)、双日九州(株)

スポンサー参加希望の際にはご一報ください。

顧問先でシルバースポンサーのSAACにおつなぎ致します。




【2】4/24 15:30~ BIPROGY(旧ユニシス)平岡前社長ご講演 私も参加します!

BIPROGY前社長(24年4月より取締役)の平岡昭良氏をお招きし「受託開発からサービス型ビジネスにこだわってきた理由、そこへの道のり」(仮)について語って頂きます。

2016年に社長に就任された平岡氏は同社の構造改革を加速し、サービス型ビジネスモデルへの転換を成し遂げられました。

ビジネスモデルの転換によって同社の業績は、
15年度 売上高2780億円、営業利益125億円を、
23年度 売上高3680億円、営業利益340億円にそれぞれ伸ばされました。

一方、従業員は8103人から8124人とほぼ横ばいなので、
1人当たり売り上げが約30%増、同営業利益が2.5倍以上と、大きく生産性を向上させた。

どう変革を遂げたのか、平岡氏にその道のりを語って頂きます。

日時
4月24日(水)15時30分開始 17時から懇親会   ←私も参加します!

講師
BIPROGY前社長(24年4月1日より取締役)平岡昭良氏

テーマ
受託開発からサービス型ビジネスにこだわってきた理由、そこへの道のり

会場
会場はTKP銀座ビジネスセンター カンファレンスルーム3A

定員
会場参加は20名
オンライン参加は最大30名

詳細、お申し込みは… https://it-biz.jp/event/6737


ITビジネス研究会 =入会案内=
24年度(24年4月)新会員入会キャンペーンとして
入会金3万円を免除(23年5月末までの入会申し込みの場合)とします。

詳細、お申し込みは… https://it-biz.jp/event/6729




【3】5/28 15:30~ OSSローコード開発ツールPleasanter顧客&パートナー戦略

OSS(オープンソースソフトウエア)のローコード開発ツール『Pleasanter(プリザンター)』を展開する株式会社インプリム 代表取締役 内田太志氏をお招きし「ローコード開発ツール市場におけるOSSを強みとする顧客開拓とパートナ戦略」についてご講演頂きます。

内田社長が富士通エフサス時代に開発したPleasanter(プリザンター)のダウンロード数は数十万に達する。

セールスフォースやkintoneなど国内外の他社ツールからのリプレースをSI企業と協業・推進されている。

ダウンロードを数百万に増やす施策などについてご講演頂きます。

以下は同社の取り組みを記事にしたものです。https://japan.zdnet.com/article/35216370/

日時
2024年5月28日(火曜日)15時30分

講師
株式会社インプリム 代表取締役 内田大志様

テーマ
ローコード開発ツール市場におけるOSSを強みとする顧客開拓とパートナ戦略

会場
TKP銀座ビジネスセンター カンファレンスルーム5A

定員
会場参加は40名
オンライン参加は30名

詳細、お申し込みは… https://it-biz.jp/event/6863


ITビジネス研究会 =入会案内=
24年度(24年4月)新会員入会キャンペーンとして
入会金3万円を免除(23年5月末までの入会申し込みの場合)とします。

詳細、お申し込みは… https://it-biz.jp/event/6729




【4】BtoB企業のマーケティングパートナー ノーバジェット資料を共有!

私も、私の顧問先も日頃から大変お世話になっているノーバジェットさんからちょっといい感じの資料を頂いたので共有させて頂きます。

https://drive.google.com/file/d/1hrwgR6wMsXwzpZvfXzFOipM7RGf8gsRo/view?usp=sharing

いつの時代でもマーケティングには「コンテンツ」が重要ですが、コンテンツ不足に陥らないために重要なことは”フェーズごとに必要なコンテンツを理解する”ことにあり、

  • ターゲットの検討フェーズごとにどのようなコンテンツを制作すればいいのか?、
  • ターゲットが興味をもつコンテンツとはどんなコンテンツなのか?

などが端的に理解できる内容になってます。


私の顧問先も”社内報”の運用をノーバジェットさんに協力いただいてます。

IT業界での豊富な経験から導き出されるユニークな視点に、伝わりやすく心を尽くしたプロの表現にて、年度方針から社内向け事例紹介、社内識者紹介、市場トレンド紹介等々を通し、TVCMでやたらと転職を煽る時代に対する一手として、ノーバジェットさんの協力で社内報を発行しています。

ノーバジェットの役員の方とは、個人的にはノーバジェット設立前、2007年頃からの長いお付き合いで、IT業界での数多くの制作実績は近いところで目にしてました。要望、ニーズに対する引き出しの多さは大したものです。

そうそう、私に”オウンドメディア”という言葉を授けてくださったのも、私のメルマガをご覧になられたノーバジェットの役員の方でした。

にしても”ノーバジェット”…予算無し、予算不要とか。
冗談みたいな社名ですが決してボランティア団体ではありませんので、お間違え無く。笑

ノーバジェット株式会社 https://www.nobudget.jp/



【5】今月の箴言 & 残念ながら今年も中止『野川ライトアップ・アーカイブ』

コロナ禍と共に中止が続いている”野川ライトアップ”。

五類の今年はいよいよ…と心待ちしていたが残念ながら再び中止の報道にガックリの66の春。

過去のアーカイブから何点か…。残念。

 https://youtu.be/7npo5decPrQ?si=u5AKnHZcxS7f2ziM

姑 安岡正篤著『禅と陽明学 上』 235頁

姑…なんて面白い字でしょう。

女が若い時、娘の時は溌剌としているけれども、姑さんくらいのおばあさんになると、何でも事勿れ主義で、「まあまあ、しばらく」ということになる。

何でも危なっかしいことはやらない。

「まあまあ」で何もせぬ。「悪をなさず、善またなさず」というやつで、悪いこともしなければ善いこともしない。つまり因循姑息ということになる。


本を立つ 安岡正篤著『禅と陽明学 上』 240頁

「君子はその本を立つ」(学而)の「本を立てる」ということは「道に即す」ということ。

道に生きる。道に遊ぶ。そしてけちな私を去るということ。


政治の四つの患い 安岡正篤著『禅と陽明学 上』 241頁

「偽・私・放・奢」これを政治の四つの患い、四患<偽はいつわり、私は利己的・不公平、放はわがまま、奢はおごり>という。

(まさに裏金政倫審答弁そのものでは。私見)


学問求道 安岡正篤著『禅と陽明学 上』 245頁

学問求道というものは、常に反芻する必要がある。

繰り返し繰り返し反芻することが大事であります。

散漫を防ぐことに心掛けねばなりません。それと同時に、心を働かせるということです。


一燈照隅 安岡正篤著『禅と陽明学 上』 263頁

人心というものは微妙なものです。今は文明自体の持つ病的傾向や、人間の疎外をはじめとして、意識的無意識的にやはり末法的になっているので、救済の福音に動かされやすくなっているのです。

この際にやはり望ましいことは一人でも多く自ら一燈となって一隅をらしてゆく正覚正精進の人びとです。

(天台伝教最澄が唐より持ち帰った教え。補足)


偽物 安岡正篤著『禅と陽明学 上』 368頁

人間の人格とか議論とか主張とかいうものは案外わからない。

権門富貴の間にあって淡々として冥利に執着のない人もあるし、巌岫(がんしゅう)の間にいかにも高く矜持してしておっても心の中は実は案外偽物がいる。

(いま、目の前に…独り言)

以上

┣ 本メルマガは、過去お世話になった方々、名刺を頂戴した方々に
┣ 連絡事項、参考情報、近況等を縁尋機妙・多逢聖因の観点から
┣ 1999年9月より不定期に配信させて頂いております。
┣ ご不要な場合には『配信不要』の旨、遠慮なく忌憚なくお申し付け下さい。
┣ 迅速に配信停止致しましてその旨ご報告申上げます。

岡田圭一 090-4923-4682
OKADA Business Engagement Consulting
中堅中小IT系企業の顧問、相談役、アドバイザー、監査役、社外取締役等
累計29社

【 新しいIT企業への構造転換を支援するITビジネス研究会 】 DeleteOK! Okada private information 2024年3月

先月の話。
天気予報も快晴。SCWでも雲出現は見られず。今年初の富士撮影行、狙うは山麓に沈むオリオン日周運動。19時、撮影ポイントに車を停め南中を過ぎるオリオン座を待つ。

21時過ぎ、想定外の雲。次々星が消え去ってゆく。更に雨かと思いきや霙?!SCWで再度確認しても雲は表示されず。富士特有の風の乱れによる局地的な雨雲か。

霙がやむと一気に星空が広がる。幸運にも流星痕残る火球一発を目撃。だが撮影予定時間を大きく回ってしまい山麓に沈むオリオンは残念な結果に。

気を取り直し紅富士狙いに目標変更。時すでに3時過ぎ、既に路面凍結で帰るに帰れず。なぜなら…ノーマル・タイヤでして。汗

明け方は放射冷却で氷点下8.8度。幸い風無く湖面に映えるダブル紅富士にしばし心が洗われる。下記【5】ご参照。

昨夜の霙はツルツル状態。朝陽が回ってこない事には溶ける様子無し。動くに動けず車内で空腹缶詰状態。なぜなら…ノーマル・タイヤでして。大笑

日の出から3時間。ようやく凍結路から脱出。近場の温泉に浸かり無事帰還。

沈むオリオンが絵になる山中湖周辺は標高が1000m近くあり、他の富士五湖周辺より気温が下がる。この季節、ご留意の程を。


━━━━ ヘッドライン ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【1】新しいIT企業への構造転換を支援するITビジネス研究会 =入会案内=

【2】3/27 JISA福永会長と田中代表理事による「ポストSIビジネス」特別対談

【3】4/24 15:30~ BIPROGY(旧ユニシス)平岡社長ご講演 私も参加します!

【4】SAAC協賛 ツールド九州2023大会報告書等々が公開! 2024年開催決定!

【5】今月の箴言 & 富嶽百”圭”『紅富士模様7点』他

【6】染井霊園 安岡先生墓参 桜吹雪で一献の会 3/30(土)16時JR巣鴨駅集合

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【1】新しいIT企業への構造転換を支援するITビジネス研究会 
=入会案内=


24年度新会員入会キャンペーンとして入会金3万円を免除
(23年5月末までの入会申し込みの場合)


「デジタル小作人」

大手IT ベンダーを頂点する日本のIT 産業は外資系ITベンダーのIT インフラやIT サービスをベースにする事業を展開した結果です。

彼らの畑を一生懸命に耕しても、儲かるのは外資系IT ベンダーだけということ。

日本の大手IT ベンダーを頂点する産業構造の中で、SI ビジネスに関わる多くのIT 企業の利益は極めて低いのは、自らIT サービスやソフトウエアを創り出さなかったことにあります。

しかも、人月ビジネスを継続した結果、ユーザー企業のIT 活用に大きな効果を発揮させられなかった。

古典的な多重構造の請負ビジネスの先行きはすでにみえており、一日も早くビジネスモデルを転換するための行動に移すときです。

一般社団法人IT ビジネス研究会はそうした行動支援と課題解決に向けて、2015 年4 月に「立ち上がれ、日本のIT 企業」を掲げ、活動を開始しました。

理事には、

  • ITジャーナリスト(元日経BP社)の田中克己氏
  • NEC 元副社長の岩波利光氏
  • 富士通元専務の上嶋裕和氏
  • 日本システムデザイン社長の梅北千広氏
  • クオリティソフト社長の浦聖治氏
  • コサウェル専務の佐藤泰敏氏
  • エフ・エー・シー代表取締役の森幸夫氏
  • コムチュア社長の澤田千尋氏
  • エイ・ティ情報研代表取締役の麻井智江氏
  • NEC ソリューションイノベータ元社長の杉山清氏

監事に

  • トリオシステムプランズ会長の木下道臣氏

アドバイザーとして、

  • 公立大学法人名桜大学名誉教授の清水則之氏
  • 元三井住友トラスト・システム&サービス先進技術顧問の松本務氏
  • 元野村総合研究所副会長の太田清史氏
  • OKADA Business Engagement Consulting代表の岡田圭一
  • トリオシステムプランズ監査役の室町義昭氏
  • 元日本ユニシス(現BIPROGY)最高技術責任者の保科剛氏

が活動支援にあたってくれています。

ITビジネス研究会 Web サイト:https://it-biz.jp/


※来年度予算編成の際に人的資本投資の観点からも入会ご検討いただけましたら幸いです。




【2】3/27 JISA福永会長と田中代表理事による「ポストSIビジネス」特別対談

日本のIT企業は「デジタル小作人」…とバッサリ切り捨てた一言は先月のメルマガで大反響。(沢山の返信に御礼が追い付かず恐縮です。汗)


来る3月27日(水)一般社団法人情報サービス産業協会(JISA)会長の福永哲弥氏(SCSK取締役執行役員副社長)とITビジネス研究会田中克己代表理事が「ポストSIビジネス」をテーマに対談を行います。

公式サイトでは、

  • 日本企業や政府のIT支出が増える一方、ビジネスモデルの変革や新しいビジネスが一向に生まれてこない。
  • 目的が不明確なままDX(デジタル変革)を推し進めた結果だ。
  • 日本のGDPはこの30年間横ばい状態。IT投資による効果が出ていない証拠。

と、かなり手厳しく指弾をしている。

更に、

  • 日本のIT企業は「デジタル小作人」
  • DXとは名ばかりで外資系ITベンダーの製品やサービスを導入するだけのこと。
  • 儲かるのは外資系コンサル会社だけで日本のIT企業は”販売代理店”に成り下がる。

と、手厳しい警鐘が続く。

この状況を打開しなければならない。伝統的なSIに革命を起こすことだ。

まずは現状を認識し、次なる手を考える。生成AIを必死に取り込もうとする中堅・中小の動きはあるが、生成AIは下請け企業を淘汰させるだろう。自らITサービスを創り出さなければ、生き残れないのだ。

JISAの福永会長と田中代表理事が議論する。

日時
2024年3月27日(水)15時から16時30分~

講師
情報サービス産業(JISA)会長 福永哲弥氏(SCSK取締役執行役員副社長)

テーマ
対談「ポストSIビジネス」

会場
TKP銀座ビジネスセンター カンファレンスルーム3A
※オンライン参加あり

定員
会場参加20名
オンライン参加30名

詳細、申し込みは… https://it-biz.jp/event/6665




【3】4/24 15:30~ BIPROGY(旧ユニシス)平岡社長ご講演 私も参加します!

BIPROGY社長(24年4月に取締役)平岡昭良氏をお招きし「受託開発からサービス型ビジネスにこだわってきた理由、そこへの道のり」(仮)について語って頂きます。

2016年に社長に就任された平岡氏は同社の構造改革を加速し、サービス型ビジネスモデルへの転換を成し遂げられました。

ビジネスモデルの転換によって同社の業績は、
15年度 売上高2780億円、営業利益125億円を、
23年度 売上高3680億円、営業利益340億円に伸ばされました。

一方、従業員は8103人から8124人とほぼ横ばいなので、
1人当たり売り上げが約30%増営業利益が2.5倍以上と、大きく生産性を向上させた。

どう変革を遂げたのか、平岡氏にその道のりを語って頂きます。

日時
4月24日(水)15時30分講演
17時から懇親会

講師
BIPROGY社長(24年4月1日に取締役)平岡昭良氏

テーマ
受託開発からサービス型ビジネスにこだわってきた理由、そこへの道のり

会場
会場はTKP銀座ビジネスセンター カンファレンスルーム3A
※オンライン参加あり

定員
会場参加は20名
オンライン参加は最大30名

詳細、お申し込みは… https://it-biz.jp/event/6737


《岡田のひとり言葉》

平岡社長には大変お世話になりました。

個人事業の私の言でも価値をお感じになられれば役員や執行役員の方々を招集され話を聞いてくださった。平岡さんのご縁で知り合った役員、執行役員の方々とは今でも善きご縁を紡がせて頂いている。改めて平岡さんのお人柄と振舞いに感謝の念は尽きない。

Monacaを提供するアシアルは善きご縁を賜り延長線上で以下のような動画事例につながった。https://vimeo.com/215604151

地方創生事業への貢献にもつながった。https://www.biprogy.com/pdf/news/pr_160324_etajima.pdf

ちなみに此方の協業モデルの始めの一歩は実は私のメルマガが発端となっている。https://www.biprogy.com/solution/service/bplats.html

3月31日をもって平岡さんが社長退任されるプレスを目にした。https://www.biprogy.com/pdf/news/nr_240201_4.pdf

4月24日(水)は私も勿論リアル参加させて頂き、感謝・御礼と長年のご尽力への慰労の気持をお伝させて頂ければと思う所。


読者の皆さんもご一緒されませんか?
詳細、お申し込みは… https://it-biz.jp/event/6737




【4】SAAC協賛 ツールド九州2023大会報告書等々が公開! 2024年開催決定!

2023年10月6日(金)~10月9日(月)にかけて福岡県、熊本県、大分県にて開催された「マイナビツール・ド・九州2023」。

九州の経済団体トップと各県知事で構成される九州地域戦略会議において、近年九州を襲った自然災害からの復興を象徴するイベントとして開催されたUCI(国際自転車競技連合)公認のサイクルロードレースです。

ツールド九州2023大会報告書が公開されました。
https://www.tourdekyushu.asia/news/1248/

動画はこちらからご覧いただけます。
https://www.youtube.com/@tourdekyushu

2023年の協賛企業はマイナビ、鹿島建設、ブリジストン、サントリーを始めとして以下に記載の通りです。
https://www.tourdekyushu.asia/#partners

さて、2024年の開催に関しては、既に各自治体からの記事がネットに掲載されてます。

本メルマガ読者企業様におかれましては、企業ブランドUPの主旨で、年度初めに予算枠のご用意を心つもりしておいて頂けますと幸いです。

私の顧問先:スタンダード・アンド・アドバンスド・コンサルティングが運営に深くかかわっておりますのでお声がけ頂ければ詳細等ご説明に上がりますので。



【5】今月の箴言 & 富嶽百”圭”『紅富士模様7点』他

6:03am ブルーモーメント


6:31am 日の出直前 色の無くなる瞬間


6:33am 富士山頂に日が射す瞬間


6:35am 段々と富士が紅く染まる


6:37am 左手影は愛鷹か金時の山影か?


6:42am 湖面とのシンメトリ ダブル紅富士


8:14am 路面凍結で動けず…笑


「陽」を建前とする儒教 安岡正篤著『禅と陽明学 上』 157頁

我々の現実の生活、現実の存在、現実の人間、人格というものをどう整えるか、

これにどう手入れし、どう反省し、どう剪定し、果決、即ち本来の欲望であるところの己に克って修めてゆくか。

これが孔孟系統の主眼である。

「陰」を建前とする老荘 安岡正篤著『禅と陽明学 上』 15頁

人間は何を欲するかよりも、人間は何を省みるか、反省するか。

何になるかよりも、むしろ何にならざるか。こういうふうに幹に根を返ってくることで、

本当の力、全体的な力、永遠的な力が湧いてくる(中略)黄老、老荘系統の考え方です。

「優」 安岡正篤著『禅と陽明学 上』 210頁

優という字は(中略)人が憂うと書いてある。人間はいろいろの経験にあって憂えなければ人物が出来ない。

何の心配も無く平々凡々に暮らしたのでは優れた人にはなれない。

大いに憂患を体験して悩み抜いてこないと人物が出来ない。


張横渠 安岡正篤著『禅と陽明学 上』 220頁

天地のために心を立て、生民のために道を立て、往聖のために絶学を継ぎ、万世のために太平を開く

東洋的人間観、価値観 安岡正篤著『禅と陽明学 上』 225頁

西欧では頭がいい、才がある、技能が発達しているというようなこと、したがってどういう資格があるかとか、試験に及第したとかいうことを問題にするのですが、東洋はそうではない。

頭とか才とかういのは後廻し、東洋的人間観、価値観からいうと、そういうことは枝葉末節であります。




【6】染井霊園 安岡先生墓参 桜吹雪で一献の会 3/30(土)16時JR巣鴨駅集合

次回Web居酒屋案平仲はリアル開催を予定してます。(荒天中止)
毎春、安岡正篤先生の墓前で盃に桜の花弁を浮かべての一献は一興のひととき。

集合は2024年3月30日(土)16:00 JR巣鴨駅改札口 ※時間厳守

私は献花+線香と酒瓶を持ってますので目印にされてください。笑

都内とは言え日が暮れると冷え込みます。
駅から安岡先生の墓所までは片道15分程歩くので暖かくしてご参集いただければと。

墓前で酌み交わす酒の用意もあるので、ご参加希望の方は前日までに私に一報ください。

荒天等々、開催可否は当ホームページの”この部分”に掲載します。ご確認の程を!

本日開催いたします!
開花宣言が出たばかりで時期的には少し早いですが安岡先生の墓前での一献。
清々しい気分を楽しみましょう!16:00集合厳守にてお願い致します。
3月30日(土)9:30am記載


安岡先生箴言INDEX
https://okadabec.blogspot.com/p/proverbs_15.html

以上

┣ 本メルマガは、過去お世話になった方々、名刺を頂戴した方々に
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┣ 1999年9月より不定期に配信させて頂いております。
┣ ご不要な場合には『配信不要』の旨、遠慮なく忌憚なくお申し付け下さい。
┣ 迅速に配信停止致しましてその旨ご報告申上げます。

岡田圭一 090-4923-4682
OKADA Business Engagement Consulting
中堅中小IT系企業の顧問、相談役、アドバイザー、監査役、社外取締役等
累計29社

【 日本のIT企業は「デジタル小作人」!? 】 DeleteOK! Okada private information 2024年2月

”DXの実態”を快刀乱麻の如く晒した記述に目が留まる。

この3月27日(水)に一般社団法人情報サービス産業協会(JISA)の会長で、SCSK株式会社 取締役執行役員副社長の福永哲弥氏が一般社団法人ITビジネス研究会の田中克己代表理事と対談を行います。

公式サイトでは、

  • 日本企業や政府のIT支出が増える一方、ビジネスモデルの変革や新しいビジネスが一向に生まれてこない。
  • 目的が不明確なままDX(デジタル変革)を推し進めた結果だ。
  • 日本のGDPはこの30年間横ばい状態。IT投資による効果が出ていない証拠。

と、かなり手厳しく指弾をしている。

更に、

  • 日本のIT企業は「デジタル小作人」
  • DXとは名ばかりで外資系ITベンダーの製品やサービスを導入するだけのこと。
  • 儲かるのは外資系コンサル会社だけで日本のIT企業は”販売代理店”に成り下がる。

と、手厳しい警鐘が続く。

私見ですが、経営層の方々には丙午(ひのえうま)が2026年に控えていることを織り込み、荒浪を先読みするための情報収拾の場として参加をお薦めしたい。(オンライン有り)

PC-98が市場の8割を席捲していたシンプルな時代を目にしてきた緑壽の吾が身としては刺激的な感の対談。

詳しくは下記【2】をご参照ください。当然私も会場参加しますので!!

━━━━ ヘッドライン ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【1】アシアル 会社紹介資料改訂 稀に見る心地よい会社紹介資料!

【2】3/27 JISA福永会長と田中代表理事による「ポストSIビジネス」特別対談

【3】2/28 インプレス『DIGITAL X(デジタルクロス)』編集長の志度昌宏氏ご講演

【4】年度末残予算に!人的資本投資は”上司と部下をつなぐ伴走型OJT”を!

【5】今月の箴言 & 季節の彩 メジロ2点、厳寒富士1点

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【1】アシアル 会社紹介資料改訂 稀に見る心地よい会社紹介資料!

強引なばかりに流行IT用語で押しまくるよそ様の会社紹介資料はゴミ箱直行の私ですが、
アシアルの会社紹介資料には心地よさを感じ思わず次へ次へとページをめくる。

https://www.asial.co.jp/pdf/corporateprofile.pdf

要所要所に好い感じの”挿絵”が目を惹く。

デザイナーが在席しているアシアルならではのユーザーフレンドリーなタッチには年寄り目線にも好印象なUX(ユーザーエキスペリエンス)…と感じた。

此の辺りのセンスが活かされるからこそ好印象企業に重宝されているのでしょう。
アシアル事例ページ …  https://www.asial.co.jp/our-works/

2002年設立のアシアルは、7ヶ国60名の陣容で、本郷三丁目、西海岸サンフランシスコ、東欧ブダペストに拠点を構え、英語・日本語問わずグローバルで開発案件を請負うことが出来ます。

英語版ホームページ:https://en.asial.co.jp/

日本語版ホームページ:http://www.asial.co.jp/




【2】3/27 JISA福永会長と田中代表理事による「ポストSIビジネス」特別対談

ヘッダでご紹介の通り、一般社団法人情報サービス産業協会(JISA)会長の福永哲弥氏(SCSK取締役執行役員副社長)とITビジネス研究会田中克己代表理事が「ポストSIビジネス」をテーマに対談を行います。

日本企業や政府のIT支出が増える一方なのに、生産性だけではなく、ビジネスモデルの変革や新しいビジネスが一向に生まれてきません。

目的が不明確なままDX(デジタル変革)を推し進めた結果なのでは。

IT企業の責任は重く、世界の経済は大きく発展しているのに、日本のGDPはこの30年間、横ばい状態が続き、収益を大きく伸ばした企業は1割にも満たないと言われています。

これはIT投資による効果が出ていない証拠ではないでしょうか?

顧客に言われたことを開発し続ける受託開発のIT企業は「これは不要」と、ムダな投資と分かっていても黙って開発する。人月ビジネスを展開するからだ。

事実、大手IT企業がこの数年に売り上げを伸ばしたのは、人員を増やしたり、海外進出したりした結果で、生産性は向上していないということ。「デジタル小作人」と指摘する声もある。

外資系コンサルティング会社らが「DXをしましょう」と提案し、中期経営計画にDXという言葉を盛り込み、クラウドサービスを次々に導入する。

DXとは名ばかりで、外資系ITベンダーの製品やサービスを導入するだけのこと。儲かるのは彼らだけで、日本のIT企業は販売代理店に成り下がる。

この状況を打開しなければならない。伝統的なSIに革命を起こすことだ。まずは現状を認識し、次なる手を考える。

生成AIを必死に取り込もうとする中堅・中小の動きはあるが、生成AIは下請け企業を淘汰させるだろう。自らITサービスを創り出さなければ、生き残れないのだ。

JISAの福永会長と田中代表理事が議論する。 (以上公式サイトから引用)

日時
2024年3月27日(水曜日)
15時~

講師
情報サービス産業(JISA)会長 福永哲弥氏(SCSK取締役執行役員副社長)

テーマ
対談「ポストSIビジネス」

会場
TKP銀座ビジネスセンター カンファレンスルーム3A
オンライン参加あり

定員
会場参加20名
オンライン参加30名

詳細、申し込みは… https://it-biz.jp/event/6665




【3】2/28 インプレス『DIGITAL X(デジタルクロス)』編集長の志度昌宏氏ご講演

インプレスの『DIGITAL X(デジタルクロス)』編集長の志度昌宏氏をお招きし「日本のDXの現状とIT企業の役割」についてご講演頂きます。

『DIGITAL X』は事業や社会の課題をデジタル技術で解決するための取り組み事例や考え方を伝えるWebメディアです。 https://dcross.impress.co.jp/

「DX疲れ」との言葉も聞かれる日本のDX(デジタルトランスフォーメーション)。

実際には、どれだけ進展してきているのでしょう?

日本企業の取り組み事例などから、日本のDXの現状を概観すると共に、そこで求められるIT企業の役割について語って頂きます。

日時
2024年2月28日(水)
15時30分からご講演
17時から懇親会

講師
インプレスの『DIGITAL X(デジタルクロス)』編集長の志度昌宏氏

テーマ
日本のDXの現状とIT企業の役割

会場
TKP銀座ビジネスセンター カンファレンスルーム3A
オンライン参加あり

定員
会場参加20名
オンライン参加最大30名。

詳細、お申し込みは… https://it-biz.jp/event/6468




【4】年度末残予算に!人的資本投資は”上司と部下をつなぐ伴走型OJT”を!

昨年末、知己企業2社(大手)にご提案させて頂き、内1社が年内受注に至った、上司と部下をつなぎビジネスを加速する『ロジカルライティング・ワークショップ』についてご紹介させて頂きます。

年度末残予算活用や節税対策費用活用に是非お勧めしたいところ。


『ロジカルライティング・ワークショップ』PDF資料

ポイントはこちら…

メンバー(部下):上司に提示する文章を、論理的に記述するスキルを磨く
マネージャー(上司):部下の文章を、論理的にレビューする・指導するスキル(赤ペン力)と実践力を磨く

『論理的でわかりやすい文章を書くために必要な考え方・スキルの基礎を押さえ、マネージャー(管理職)とメンバー(一般職)が”共通の型”を学ぶことで組織としての文章力・伝達力・論理思考力・判断力を高める』に有ります。

上司と部下との会話がかみ合わない、論理性に欠ける…を撲滅するためのOJTです。

ロジカルな”会話の型”を身に付けることがビジネススピード、ビジネス精度の向上につながり、ひいてはポータブルスキルとして”一生もののビジネススキル”となります。


シンスターのOJTは各社別個社別に全てカスタマイズをした上でのご提供が基本です。
各社それぞれの具体的問題点を組み入れた内容でご提供させて頂きます。

シンスター ホームページ
https://www.shinstar.co.jp/

シンスター研修プログラム構成図 https://www.shinstar.co.jp/teikyo/kousei.html

シンスター研修プログラム一覧 https://www.shinstar.co.jp/teikyo/list.html




【5】今月の箴言 & 季節の彩 メジロ2点、厳寒富士1点

見濁五見 安岡正篤著『禅と陽明学 上』 60頁

人間は虚心坦懐に無心になって考えられない。つまらない自我に執着して物を見る「我見」。

ものを仔細に観察しない、一面一辺をとってじきに結論を出す。「辺見」、つまり一辺倒。

邪な心、ねじけた心をもって物を考える。いままで大切にしてきたものにけちをつける「邪見」。

一つのイデオロギーにこだわって、すべてその型にはめて行こうとする「見取見」。

本当の真理がわらないで、無闇やたらに形式的なタブーばかりを振り回す。こうしてはいけないと、やたらに、べからずをやる「戒禁取見」。


世の中は左様でござる、ごもっとも、何とござるか、しかと存ぜぬ 
安岡正篤著『禅と陽明学 上』 134頁

「世の中は左様でござる」みな付和雷同する。

何でも分かっておるのかというとそうではない。何かちょっと圧力をかけられるとじきに「ごもっとも」で参ってしまう。

これは足りない奴だ、何を考えているのだろうと「何とござるか」と突っ込んだら「しかと存ぜぬ」だ。(中略)集団を借りてギャーギャー言うだけのことである。


歴史の大きな課題 安岡正篤著『禅と陽明学 上』 135頁

だんだん人間が弱くなって、利口なようで実は浅薄、人間的な味というものはだんだんなくなってしまった。(中略)

世界の歴史に徴して、明らかに没落の運命にあることを明白に証明している。これをどうして救うかということが歴史の大きな課題である。


大衆の中にあって孤独を持つ 安岡正篤著『禅と陽明学 上』 136頁

激しい群衆文化、大衆社会に生きているのでありますから、常に心がけて群衆の中に巻き込まれて同じく精神分裂に陥らないように、

絶えず大衆の中にあって孤独を持たなければならぬ。(中略)

人間が甘くなり、上っ調子になり、流行的になり、大衆化するということは一番危険です。


陽陰 安岡正篤著『禅と陽明学 上』 154頁

陽は活動であり、発動であり、分化発展であるが、陰の方は統一であり含蓄であり、言い換えれば全体性の維持であり、永続性の維持である。

さて恒例年頭富士山撮影行は北陸方面で御苦労されている方々を慮り自粛しその費用を寄付。改めまして被災された方々に衷心よりお見舞い申し上げます。雪と寒さの中での復興に従事される方々にも衷心よりお見舞い申し上げます。

以上

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岡田圭一 090-4923-4682
OKADA Business Engagement Consulting
中堅中小IT系企業の顧問、相談役、アドバイザー、監査役、社外取締役等
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